だんだんと気温もあがり愛犬にとっては過ごしにくい季節「夏」がやってきます。
夏の場合、特にお留守番をさせる場合は室内温度の管理など注意しなければいけないことがたくさんあります。過度な暑さは犬の生死に関わりますので注意してくださいね。
■夏場の犬のお留守番で注意すること
夏場のお留守番の場合、室内の温度を適温に調整してあげることが大切です。
暑すぎても寒すぎても愛犬は体温調節が上手に出来ずに、負担になってしまうことがあります。愛犬をお留守番させる場合は25℃~28℃前後の快適な温度を心掛けるようにしましょう。
また、室温の調整と合わせて水分補給も大切です。
お留守番させる前にはいつもより多めのお水が入っているのを確認して十分なお水を用意してあげましょう。犬の中にはお皿にお水を入れているとヒックリ返してしまうこともあるので、取り付け型の給水器なども一緒にセットしておくとお留守番中でも安心できます。
愛犬の熱中症対策はとても重要です。ついつい予定よりも長い時間外出してしまい、気がついたら犬が熱中症でバテていた・・・なんてことがないようにできることをしっかりと対策してあげるようにしましょうね。犬も暑さには弱いのです・・・。
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